貯金 コツ 新社会人

 

学生の頃は意識していなかった方も、社会人になり、実家を出て自立した生活を送るようになると貯金を意識しなければなりません。

 

毎月貰ったお給料を全て使い切ってしまっていては、将来への備えはもちろん、病気やケガなどの不足の事態にも対応することが出来ません。

 

 

貯金するコツ、新社会人20歳からの心得!

 

実家にいながら社会人生活を送っている方も、実家に甘えているばかりではなく、きちんと毎月生活費を入れるのが社会人のマナーになります。

 

貯金は家賃や光熱費、毎月かかってくる固定費を除いたお金をやりくりして貯金をしていくことになります。

 

 

まずは毎月の収入と毎月の支出がいくらになるのか概算でも算出してみましょう。

 

当然のことではありますが、毎月の支出を把握していなければ貯金に廻すことが出来る金額が分からなくなってしまいます。

 

毎月の支出の予算を決めることで、確実に貯金を増やしていくことが出来ます。

 

 

まず、最初から大きな金額を貯めようとすると挫折してしまいがちです。

 

少しずつ目標を達成していくことで、達成感を得ることが出来ます。

 

最初は1万円、次は5万円、次は10万円と貯金の目標額を除々に上げていくようにしましょう。

 

 

貯金がしたい!〜貯金を溜めるコツ〜

 

続けていくコツとしては、無理をしすぎると続けることが厳しくなってきます。

 

食費を削りたいからと、3食食べずに1食にしたり、夏や冬の光熱費を節約するためにエアコンを使わないなどという極端な節約は結果として体調を崩してしまい医療費がかかったり、周囲に迷惑をかけることに繋がります。

 

 

社会人ですので、体調管理という基本的な部分に関しては怠らないようにしなければなりません。

 

また、無理を重ねるとストレスが溜まり、どこかのタイミングでストレスが爆発して散財してしまうことにもなりかねません。

 

 

さいごに

 

毎月の収支を把握した上で、まずは少額から貯金をして始めるようにしましょう。

 

毎月の目標額をクリア出来るようになると、ムダな支出が気になるようになってきます。

 

貯める体質になってくれば、貯金も難しいものではありません。